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あ、あとOOのビリーとも一緒だった、微妙(ぁ
あー、やばいやばい・・、一気にテンション上がったぜ(黙
あぁぁぁ・・・、ニコ動で翼の誕生日おめでとう動画見てもだえてきました、純星です
でも翼の声は皆川さんだと断固言い張りたいです、甲斐田さんも候補に挙がってたけど皆川さんがいいやい!(何
そして何故福山・・・さんが候補に上がってるの・・・?!
泉の二の舞は
いややぁぁぁぁぁぁぁ!
うぅ・・、なんでやねん、なんで福山・・・さんやねん、皆川さんやん(黙
さてはて、こんな話は流してもらっても構いませんが(ぉぃ
昨日はカラオケ行ったあと家に帰りようつべでアニメの復活見てました、ヴァリアー編から未来編79話までです、最近いろんなもんにちょっかい出しすぎだと思ってますが反省も後悔もしていません(お前
ちなみに気がつけば6時でした、平日なら親が起きてくる時間です(笑)
とりあえず誰か早く80話うpしてくれないかなぁ、と他力本願で待ってます
そう思ってましたが、どうやら昨日放送分が79話だったようですね、仕事はえぇなぁ・・・、でもリアルで見ろというのか・・・orz
次回予告でヒバード飛んでたよ・・、雲雀さんだよ、未来のだよ、見たいよ(黙
さて、復活の話はこのへんにしときましてー・・・、あ、コメントレスしとく
牡丹へ
→うん、ちゃんとした受けに見えてよかった、俺安心(笑)
てか英受け王道なんだー、とびっくりしたぜ、アイツは攻めだと思うぜ(何
翼×スペインかぁ・・、多分書けると思うけど、兄さんとてつもなく受けくさくなるよー(待
じゃ、誕生日の翼誕生日萌えたよ!ありがと、さんきゅさんくー!!
みそへ
→半分はキモいのは・・・、み、み・・、認めよう、こればっかりは私が悪かった(ぇぇ
でもさ、翼相手だからね、仕方ないよ、うん(どういうことだ
そして今回ばかりは暴走したと認めるが反省も後悔もしてないぞ、だって翼の誕生日(黙
あ、明日翼頂きに行くから!!(ぇぇ
りんごへ
→うん、ホントなんだこれだよね、俺も思うよ(笑)
カオスだけど、一年に一回なんだからさ、許せ☆
翼が可愛いのは認める、が英が可愛いのはどうだろう・・・と思う(ぇぇ
今回の英はなんか、うん、気持ち悪いとおもいました、まる(お前
翼の誕生日間に合わなかったけどちゃんと祝ってくれたんでGJです、プレゼントたくさん抱えてる翼に萌えたのは俺だけじゃないはず(ぁ
さーって、明日は4日ぶりの学校だー、起きれるかな(テメェ
じゃ、今日はこのへんでー
高級そうな、いや実際に高級なのだろう
そんなソファーに座って優雅に紅茶を口に運んだ
静かに喉を鳴らすと、コトリとカップを置いた
「お前・・・、本当に日本人か?」目の前で座ってる青年が口を開いた
性格には青年と呼べる歳じゃないんだけどね
「正真正銘日本人だよ。それにしても相変わらず紅茶だけは美味しいね、相変わらず」
ニッコリ笑ってそう言ってやると、少し頬を紅らめて「ほ、誉めても何もでないんだからなっ?!」なんて、地味にバカにしたことにも気づかないのは、やっぱり歳なのかな
「で、わざわざ日本から僕を呼んだのなんで?菊が血相変えて『翼さん!早くイギリスへ向かってくださいっ、じゃないと私が・・・!』って言って、飛行機に無理やりのせられたんだけど」
せっかく久しぶりの日本だったのに、またカップを手に取った
「あぁ、俺が早くお前寄越さないと貿易やめるっつったし」
その言葉を聞いて僕はピタリと手を止めた
「何人の国脅しちゃってくれてるわけ、ねぇ
それに俺に用事があるなら個人的に連絡いれれば良かっただろ、番号もちゃんと教えたろ・・・」
お得意のマシンガントークでもかましてやろうかと思ったけど、なんというか呆れが勝ってそんな気にもなれなかった
「だって俺が直接電話しても断るだろ、お前。だから日本に・・・」
少しは悪い事をしたと思ってるのか、不安そうな顔で僕の顔をチラチラと見てくる
言っておくけど、可愛さのカケラもないよ
「で、そうまでした用件は何?下らない事だったら即効で日本に帰るよ」
気が向けば、だけどね
「か、帰るとかとか言うなよ!せっかく俺が呼んでやったのに・・・」
「だから、用件次第だって言ってるだろ、さっさと言いなよ」
「お、まえ・・・。もうすぐ誕生日だろ
早めにこっちに連れてきとかないとスペインにもとられちまうし・・・。あ、べ、べべ別に一緒に祝いたいとか思ってないんだからな・・・っ?!」
誰もそんなとこまで聞いてないっつーのに・・、本当に歴史で習ったあの大国なの?
そう思いながらも自分の頬がゆるむのが分かる
好きな奴に誕生日を祝ってもらえるのは、いくつになっても嬉しいからね
「ほんと、お前は素直な奴だよ」
ソファーから腰を上げると色素の薄いやわらかそうな髪を撫でた
てっきりすぐに払いのけられると思っていたのだが、当の本人であるイギリス、もといアーサーは顔を紅くしたまま大人しく僕になでられていた
そういえば最近俺も日本とスペイン行ったりきたりでこうやってのんびりすることも、触れることもなかったよな・・・
妙なとこはホントに可愛いよな、国のくせに
そして撫でる手を止め、ちゅ、と額にキスを
「で、大英国アーサー様は僕の誕生日、どうやって祝ってくれんの?」
「聞いて驚け、俺がずっとそばにいてやる!」
ふふん、と胸をはってハッキリそういうアーサー
悪いけどバカにしか見えない構図だ
「あのさ、そばにいてくれるのは別にいいんだけどさ、他にもうちょっとないわけ?」
「はぁ?お前、分かってんのか?国の俺が丸一日ずっとそばにいてやるって言ってんだぞ?
どれだけ大変なことか分かってんのか?」
僕の言葉が気に障ったのか、眉間に皺を寄せてそうかえしてくるアーサー
「これが人と国の価値観の違いってやつ・・・、かな
ま、いいよ。仕方ないからそれで我慢してあげる」
「じゃ、せっかくだし俺がスコーンでも・・・」
「ストップ、それはありがたいけどあとで」
なんて、ホントはアーサーの焼いたスコーンは食べたくないだけ
僕が作った方が美味しいしね
「まずはなんといってもベットでしょ、プレゼントがないなら俺はアーサーをプレゼントにして受け取るから」
俺の髪を結んでるリボンを解くと、アーサーの首にゆるくリボン結び
「ん、可愛い可愛い」
「っ、な、なな、何してんだよっ早くこれ外せっ、つかなんだよ?!俺がプレゼントって!!!」
今日一番、林檎みたいに真っ赤な顔
「プレゼント用意してないアーサーが悪いんだろ、さっさとプレゼントは貰い主にむかれるんだな」
手首をつかみ、つかつかと慣れた足並みで寝室へ向かう
後ろでぎゃぁぎゃぁと何かわめいていたが無視無視
1年に1回の誕生日なんだ、このくらいのわがままなら許されるよね?
寝室へ着くと先にアーサーを部屋にいれて、僕はすばやくドアの前に立つと後ろ手で鍵を閉める
「つ、翼、せ、せめてシャワーくらい・・・!」
「あ、今日始めて名前呼んだ」
「え・・、そうだっけ」
「そうだよ、てかシャワーは却下。終わった後でもいいだろ別に」
「ダメだダメだっ、紳士たるものこういう事はしっかり・・・」
「アーサーより僕の方がずっと紳士だと思うけど、てかいい加減黙って」
さっと距離をつめ、顔を近づけ人差し指を唇に当てる
「スコーンも紅茶もいらないからさ、今は大人しく僕に抱かれてよ
アーサーの匂いも残したまんま、ね」
うわ、なんか僕変態みたいと心の中で苦笑
「ーっ、こ、今回・・、今回だけだからな!」
なんだかんだで最後に必ずおれてくれるアーサー
「はいはい、今回だけね」
しゅるりとさきほど結んだリボンを解く
「じゃ、ありがたくプレゼントもらうよ」
「そ、その前に!」
「何、まだなんかあるの?」
「誕生日おめでとう翼、これからもお前が死ぬまで祝ってやるよ」
「一言多いよ。ま、仕方ないから僕も死ぬまでアーサーのそばで誕生日、祝われてあげるよ」
歳の差なんて
関係ない!
(愛さえあれば問題ないでしょ?)
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ふぇーい、いぇーい、やっちまった☆
色々補足だぜぃ
国と面識あるのはスペインにいた頃兄さんと仲良くなったため(無理
で、翼さんは今はスペインでチームの契約継続するか日本に戻って日本で契約するかで迷ってるので、スペインと日本を行ったり来たりなのさ
翼さんの髪がゴムではなくリボンで縛られていたのはスペインにいた頃兄さんにリボン貰ったため、せっかくからそのまま使ってるのさ、ちなみにいつもは2重で使ってるため長さは結構長めなのです
これで終わりかな、うん
どうしよ、色々書こうと思ってたけどそんな気力ないやー、あいやー(誰
カラオケは明日の日記に書きます、リストも一応載せます、多分(テメ
ではでは今日はこのへんで!
最後に
椎名翼
25歳
誕生日
おめでとう!
残念ながら携帯なんでネタもupできませんが…orz
さて、椎名氏を好きになったのは小4の頃からですから6年越しの愛ですねっ、うわーい小学校卒業できちゃうね☆
それほどに深くねちっこいくらいに愛してますよ、ふぉーえばーです、死ぬまでです(嫌だ
そんな重い愛に椎名氏嫌気がさしたんでしょうか、熱出してぜーはー、いうとります
まぁ、熱さがらんくても明日のカラオケには参上するがな!!!(待
さぁて、色々書きたい事があります、ていうか笛キャラ全員(鳴海と阿部は除外)に祝わせたいですよ、2008年設定で
勝手にまた捏造しちゃうから、一馬の身長を178くらいにしたり、翼の身長を174くらいまで伸ばしたり、アンダ達移籍させて一緒に柏レイソルにぶっこんだり、色々ホントにしたいです、実現できるかな…!!(何
でも、流石に今からは無理なので大人しく薬飲んで寝ます、明日には下がってるといいなぁ…、翼頼んだよ(ぇ
では、さらばーい
翼誕生日のためにネタを書いてますが、いかんせん生で書いとりますのでパソコンで打つのめんどいくさくなってる純星です(お前
なんだかんだで3本くらい溜まっときます、うち一本は翼×英です、カオスだね(ぁ
さて、今日はバイトでしたが笑っちゃうほど暇でクーラーの溝掃除とかコンロとか洗ってました、結構楽しかった(ぇ
んで、9時くらいに早いけどあがろうかーといって、まかない食おうとした瞬間お客さんがご入場
「え・・、あの、どうします??」とてんちょさんにたずねれば「いいよいいよー」と軽く言われたので、とりあえずもしゃもしゃとまかないを食ってるとまたお客さんが入場
食べ終わる頃には席の半分うまってました、なんてこったい(ぁ
それで「手伝いましょうか??」と声をかけると「うん、ちょっとだけ頼むわー」と頼まれたので仕事再開
いそいそと仕事している中お客さんが続々とご入場、一瞬でいっぱいになりました、確実に私をあがらせるタイミングを間違えた可愛いてんちょさん(何
そんなこんなで今帰ってきました、帰ってくるなり母に「明日眼科行くから学校休み」と一言
Σ聞いてないよ!
とか思いつつ、若干嬉しい俺(お前
ということで、明日は休むぜみんな!
さーて、今日の日記はこんなもの・・・??
あと3日、いや2日で彼の誕生日ですね、皆さん祝いましょう!!!!(黙
では、今日はこのへんでさらばーい
「ねぇ、そこのお前」
モモカンのバイトの関係で珍しく部活が早く終わった帰り道の途中だった
「野球バック提げた君だよ、わかってるんならさっさと足止めてくれない?」
全く見知らぬ奴に声をかけられた、それも凄くえらそうだ
でも話しかけられたのだから仕方ない、小さく息をつくと俺は足を止めた
「なんですか」
振り向きざまにそう尋ねると、自然と話しかけた奴が俺の視界に入る
俺と同じくらいの身長、日本人にしては珍しい赤茶の髪、すらりとした体型、
そして何より目がいったのは、女顔負けの容姿だ
俺もわりと女顔だといわれるが、そんな比じゃなかった
だぼっとした服を着ると女と見間違えるほど中性的な顔、というよりほとんど女に近い顔だ
「なに人の顔見つめてるのさ、なんかついてる?」
訝しげな視線を投げかけられ、相手がそういった
「あ、や・・、何でもないです。それで、用事ってなんですか?」
初対面、しかも男に『見とれてました』だなんて言える訳もない
敬語なのは確実に相手のほうが年上だとふんだからだ、多分20歳前後じゃないだろうか
「そうだった、○○ホテルって分かる?地図は一応貰ってんだけどなんか地図と実際違うんだ、この辺に住んでるよね、ちょっと見てくれない?」
ピッと差し出された小さく折りたたまれた紙切れを受け取ると、かさりと中身を開いた
よくよく地図を見てみると、地図自体は10年くらい前の地図だった、なんせ俺がガキの頃に潰れた店がごろごろ載ってあったからだ
「あー・・、これだいぶ前の地図ですよ」
短くそう告げると地図を返す
「はぁ・・、やっぱそうなんだ。ったく玲の奴ちゃんと確認しとけよ・・・」
困ったような怒ったような顔をすると、頭をガシガシとかく相手
「良かったら俺が案内しますけど」
今日は練習も早めに終わったから体力も時間もあまってる、たまには人助けも大事だしな
「・・・そう、じゃお願いしようかな」
そんなこんなで俺たちは目的のホテルへ向かうべく歩き出した
「俺の名前は椎名、椎名翼。お前は?」
しばらく黙って歩いていると、突然名乗られたもんだからびっくりした
「その顔間抜けだから早く口閉じた方がいいよ、仮にも高校生だろ」
そういわれて慌てて開いた口を閉じると「泉、泉孝介です」と俺も名乗った
「そ、孝介ね。高校生、だよね?」
「そうっすけど・・、えっと・・・」
「翼でいいよ、恩人に苗字呼ばせるのも失礼だしね」
恩人って・・・、そんなたいそうなもんでもないと思うけど・・・
「じゃ、翼さん、って呼びますね」
流石に年上相手に呼び捨ては気が引けたのでさん付けで呼ぶことにした、つっても今日以外呼ぶ機会ないと思うけど
「別に呼び捨ててでもいいのに。で、野球って楽しい?」
思いのほか饒舌なんだな、と思いつつも質問の意図がいまいちつかめない俺は「楽しいですよ」と妥当な回答
「ふーん・・、ちなみに俺の事は知らないよね?」
・・・な、なんだ。翼さんって芸能人か何かか?
この容姿なら十二分に有り得る、でも俺そういうの興味ないからな
「すいません、知らないです」
「そっか、そうだよなー。俺も興味ないことはホント知らなかったし」
どこか懐かしそうに目を細め、微笑みながらそう呟く翼さん
うっわ・・、やべ、カッコいー
同性の俺から見ても充分にそう思える、俳優か何かなのかな・・・、今度調べてみるか
「で、野球で飯食ってこうって思ってるわけ?」
「・・・は?そ、それってプロ目指してるのか・・って事ですよね?」
「そうだよ、それ以外に何があるのさ」
「や・・、流石にそこまでは思ってないですけど。今のチームで甲子園に行けたらいいな、とは思ってますけど」
俺のその言葉を聞いて、翼さんの足がピタリと止まった
「お前・・、そんな甘っちょろい考えで野球やってるわけ?
大体なにさ甲子園って、あんなのたかが全国大会だろ、せめて甲子園優勝とか言えよ
それにプロ目指す気ないわけ?お前にとっちゃ野球って学生時代に青春してはい終わり、その程度の存在な訳?
そんな甘い考えならさっさとやめなよ、てかそんな考えなら甲子園にも行けやしないよ、お前と同じ高校生でプロ目指してやってる奴らなんて五万と居る、そんな奴らにお前のその甘っちょろい考えで甲子園に行けるとも思えないしね」
息継ぎな一切なかった、綺麗な薔薇には棘がある、よく言ったものだ
俺はしばらく呆気に取られたが、流石に言われた内容が内容だ
俺も流石に頭にきた
「なんで初対面のアンタにそこまで言われないといけないんだよ
それに甘い考え?アンタは何も知らないかもしれないけど、野球で甲子園って行ったら行くだけでも大変なんだよ、何も知らない人に言われたくないし、俺は今自分がもってる考えを甘いとも思ってない
それに野球は俺にとって大事なものだし、その程度って言われるのは正直ムカつく、何もプロになってずっと野球をし続ける事だけが全部じゃないだろ」
あ・・、やべ敬語忘れた。そう思った時にはもう全て言い終わったあとだった
「ふーん、口だけは達者みたいだね」
翼さんはそう言うと再び歩き始めた、何もなかったように振舞う翼さんに俺は少し慌てたが「何してるの、早く行くよ遅刻するだろ」と声がかかったので、駆け足で翼さんを追いかけた
「お前はさ、さっきプロになることだけが全てじゃない、っつったよな」
「・・・言いましたけど」
「それって、どういう意味?」
結局掘り返すのかよ・・、気まずくなんないかなと少し不安に思いながら俺は答えた
「例えばー、同じチームメイトといい歳した社会人になった時にたまに集まって、一緒に草野球して楽しむとか、シーズンになったら野球好きの奴ら連れて球場まで見に行くとか、ですかね」
「勢いで言ったのかと思ったけど案外ちゃんと考えてるんだね、そう・・、そっか。
・・・・アイツ等もお前と同じこと考えてたのかな」
「え・・、翼さん最後の方聞こえませんでしたけど」
「なんでもないよ。ま、さっきはゴメンな、ついカッとなっただけだよ、俺は中学の頃から夢はでっかく持ってたから、高校生のお前がそんな考え方してるのかと思うと、ちょっとね」
「中学の頃って・・、大物俳優になろう、とかですか?」
俺はすっかり翼さんを芸能人、しかも俳優だと信じ込んでいたので自然とそう尋ねた
「は・・・??大物俳優って・・・、お前俺の事なんだと思ってんの?」
「芸能人・・、しかも俳優、じゃないんですか?」
至極マジメに答えたつもりだったが、俺がそういった瞬間翼さんは大きな声で笑い始めた
「っぷ・・、くっ、あっはははは、俺が俳優??ないない、笑顔の安売りなんか絶対にゴメンだよ」
腹を抱えて、大声で笑い終わると、目をこすりながら俺にそういった
涙出るまで笑うって・・、てか俺勘違いしてたのかよっ、恥ず・・・
「そうだね、今教えるのは簡単だけどそれじゃつまらないから19日の土曜日7時から□チャンネル見てよ、芸能人じゃないけどテレビには映るからさ」
「わ、分かりました・・・」
「じゃ、ホテル着いたみたいだから。案内ありがと、ホント助かったよ、お礼はまた今度絶対するから」
「椎名ーっ、お前遅い!もうそろそろ始まんぜ?!」
ホテルの入り口から走ってくる黒髪の男性、明らかに翼さんよりは年上に見えた
「うるさいよ真田、分かってる。恩人に別れの挨拶してんだから黙ってて」
あ、れ・・、タメ語?てか、どっちかっつーと上から目線
「あ、の。最後の一つだけいいですか??」
「なに?あ、お礼はいらないとかいうのは、なしだからね。さっさとこれに住所書いて」
「あ、はい」
渡された紙とペンを受け取るとさらさらと住所を書く
書きながら尋ねる
「翼さんって何歳ですか?」
「今年で25だけど、何歳だと思ってた?」
に、じゅうー、ご・・・。25歳?!
「えっ、そ、そんな年上だったんですか?!てっきり20歳前後くらいじゃないかなって」
「まさか、でも若く見られるのも嫌じゃないね、この歳になると。ちなみに後ろの黒髪ヘタレは24歳、俺より一つ年下だよ」
そういわれたものだから、住所を書いた紙を渡すなりじっと黒髪の人を凝視
「んだよ、じろじろ見てんな・・・!」
真っ赤な顔してホテルの方へ走り去ってしまった
「しーなーっ、早く来いよー!選抜の奴らも勢ぞろいしてんだからなー!」
入り口でそう叫ぶなり、黒髪の人はホテルへと消えていった
「じゃ、ホント急がないとヤバイみたいだからこの辺でね。19日7時から絶対みなよ、びっくりするから」
そう言って翼さんもホテルへと消えていった
それから数日後、俺はテレビの前に正座していた
何の番組か気になったが楽しみはとっておこうと、新聞欄もチェックしていない為何が流れるか俺は知らない
そしていよいよ始まったその番組は、サッカーの試合だった
柏レイソルVSジュビロ磐田、見たことも聞いたこともないチーム名だったが俺はかじりつくようにテレビを見ていた
そしてやっと翼さんを見つけた、柏レイソルのセンターバックに彼は居た
周りの長身で屈強なFWを防ぐ翼さんはとても大きく見えた
あっという間に試合は進んでいき、ラスト、ロスタイムを迎えて1-1の同点
ジュビロ磐田の小柄な選手が攻めあがる中、翼さんはその猛攻を防ぎあろうことかボールを持ったまま前線へ走り出した
テレビから見ていても会場が湧きだったのが分かった
翼さんは9番の選手へパスを通した、9番がシュートを打ったがキーパーに防がれた
相手のキーパーが前線へとまたボールを蹴る、しかし待ち構えていたように翼さんがキーパーから蹴られたボールをダイレクトでシュート
それと同時に試合終了のホイッスル、翼さんが放ったシュートは当然のようにゴールネットを揺らしていた
そして今日のMVPである翼さんにスポーツ記者たちが嵐のように質問する
「今日はいつにもなく気合が入っていましたね、椎名選手」
「そりゃ誕生日だしね、流石に負けて帰るの気分が悪いですから」
「それにしても後半風祭選手の猛攻をよく防ぎましたね」
「風祭選手とは中学の頃から選抜などで一緒でしたから、クセとか分かっちゃうんですよ」
「何といっても最後のロスタイムでのミドルシュート、見事でしたね!」
「あれは真田選手には悪いですけどちょっと使わせてもらいました、あぁでもしないと勝てませんでしたから。あ、それとマイクちょっといいですか」
翼さんがマジメに質問に答えてるなぁ・・と思っていると、いきなり記者からマイクを奪う翼さん
「あー、あー。泉、泉孝介ー、見てるか?俺がこれの正体だよ、プロのサッカー選手。ど、驚いた?」
公共の電波使って何してるんだ、この人・・・!
「んで、この試合みて少しはサッカーも好きになった?
俺には野球のよさは分からないけど、サッカーの良さならお前に教えて上げられるよ、こうやってね」
翼さんは一向にマイクを離そうとしない、回りの記者たちはちょっと困惑しているようだ
「だから、今度一緒に野球とサッカー、二人でしてみようか。俺の知り合い、つってもほとんどプロだけどオフシーズンになったらお前のとこ連れてくから、お前のチームメイトも連れてきてサッカーと野球、どっちもしよう、絶対面白いから」
分かったから、お願いだからいい加減俺への個人メッセージやめてれ・・・っ
「じゃ、そういうことだから。また近いうちにね」
最後に翼さんがそういったのを聞くと俺はぶちっと電源を切った
あー・・、明日学校休もうかな
野球orサッカー?
(泉ーっ、お前椎名選手と知り合いだったのかよー?!)
(っげ、水谷・・・。ってか、なんでお前翼さんのことしってんの?)
(おまっ、椎名選手っつったらU-19にも選ばれてた有名選手じゃんっ、いくらサッカーに興味なくてもそれくらい知ってるよ)
(え・・、もしかして知らなかったの俺だけ??)
(・・・そうじゃねーの??)
(阿部まで知ってたのかよ・・・)
(てか、今度俺らの高校来るんだろ?!やっべー、色紙何枚くらいいるかなー)
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